映画鑑賞

2003年10月22日 ■映画感想
 昨日見たDVDのタイトルは忘れてしまった。(最近プチ評論家気取りだったのに、早くも廃業)コメディーの処にあったらしいのだが、ジョークはブラックすぎで笑えなかった。しかし考えさせられる内容だった。筋を要約すると、天才児と呼ばれた子供達に見放された、ずる賢い父親が、お金の為に信頼回復を図る→失敗→本当にあきらめた後で小さな絆が生まれはじめるという話。この父親が本当に悪どくて、その為に子供達にも心に傷があるんだけど、本当に上手く育っている。私はどこかで子供を“自分の作品”みたいに思っているところがあって、悪い面が見えると、「今、許すともっと悪くなる」って思う事が多い。もう少し子供自身の力を信じないといけないわ。私自身、両親の作品じゃないもん。

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