火曜日◆ガリバー旅行記
 私の仕事はシフト制なので、GWを仕事一色で過ごす事も、10連休にする事もできる。しかしながら仕事時間を減らすと、収入も減ってしまう時給制。そして連休を取るとすぐに浦島太郎状態になってしまう未熟者の私…なのでGWは3日と7・8日にお休みを取り、後は14時までで帰れるようにしてもらった。
 そんなわけで本日は最初のお休み。しんさんは企業向けの会計セミナーに行くというので、終わったらみんなで映画を観に行く予定。それまでに最近台所に立つようになったしんさんにゴチャゴチャしてる!と指摘されていたので、ガッツリ片付けてみた(とはいえ、4月から始まったプラスチックゴミの分別に殆どの時間を費やしてしまった)。珍しくやろう!と思った事が全てできて嬉しい。これだけで充実したGWだったなぁ~(?)
 そしていよいよガリバー旅行記を観に映画館へ。ちゃんと3Dの席が空いていて嬉しい~と思ったら、会場はガラガラだった。面白くないのか、コレ?
 感想は私たち家族は大満足!家族が「ジャックブラックの映画をもっと観たい!」と言っていて、もともと大ファンだった私は大満足♪フッフッフッ~みんなこのたまにイイ男に見えてしまうおデブちゃんの魅力にハマったな!
 先日CHUCKのDVDが発売されたようだ。レンタルも開始されるようで、ファンとしてはとても嬉しい。今はスーパードラマTVでセカンドシーズンを観ているのだが、更に(サラに?)話が面白い上、19話目まででスタートレックのレギュラーキャストが二人も出演している(涙)。チャックはオタクでトレッキーという設定だったけれど、ここまでしてくれるとたまらなすぎるぅ~こうなったらチャックの部屋に貼ってあるポスターをトロイじゃなくて、ネメシスにしてほしかったと欲が出てしまう私。
 さて本日はしんさんがGEOに連れて行ってくれたので、CHUCKのコーナーを探すと…バーンと陳列されていた(満足)。「どんな人が借りるのかな~」と遠巻きに眺めていると、一巻(というのが正しいのか?)を手にとって悩んでいる男性がいた。傍に寄って「それ本当に面白いんですよ!」と言いそうになる自分と何度も戦っていると、彼はちゃんと手に持ってレジに並んだ(満足、満足)。私には何の得にもならないけれど、めちゃめちゃ嬉しい…ファンって不思議なものだ。
 昨日まじめに(あれで?)この一年を振り返ったので、今日はちょいとラフに今年ハマった番組を列挙してみようと思う。というのも、殆ど巷のテレビの話題について行けない私が、2010年を振り返った時、一番に頭に浮かんだのは「積極的にテレビ番組を観たなぁ~」だったのだ。ではかなり世間とはズレているだろうがどうぞ~
1)CHUCK(スーパードラマTV)
  →しんさんが偶然見付けて二人でハマった。23日に新シーズンが始まり、ますます楽しい♪
2)戦国鍋TV(テレビ神奈川)
  →これまたしんさんが発掘。私はキャバクラのコーナーが大好き!
3)ゲゲゲの女房(NHK)
  →初めて朝ドラにハマった。夏休みは家族で観ていたので、9月から学校が始まり、一人で観てると…寂しかったなぁ(しみじみ)。
 23日まではCHUCKが3位だったけれど、予想外にSecond Seasonが面白いので文句なしの1位に!私の発言が影響力が無くて本当に申し訳ないけれど、ぜひ影響力のある人に観てもらって、早く日本語版DVDが発売されますように♪
 以上、年の瀬の忙しさに現実逃避しちゃった36歳女のランキングでした!
 26日からスター・トレック ヴォイジャーの放送が始まった。1・2話は去年の夏に観ていたので今回は観るつもりは無かったのだが…しんさんが観ていたので「私、今回は観ないと思う。ヴォイジャーの初めってチャコティはイカツイし、ニーリックスはチンピラみたいだし、セブンが出て来たら観ようかな…」と思いつく限りの観ない理由を並べたけれど結局観ていた。そして一人の時にももう一度観直し(一緒に観た時は途中からだった)、やっぱりハマってしまった。困ったなぁ〜これから毎日放送されるから忙しくなっちゃうよぉ。
 ちなみに今日は姉が遊びに来てくれたので、昼下がりに買物に行ったりして健康的に過ごせた。遊びに来てくれなかったら、TVを観ただけの休日になるところだった。ありがとね♪
 最近読んだ本に「テレビは時間泥棒」と書いてあり、「確かにそうかも…」と思った単純な私は、何となくテレビをつけておくのをやめた。年末から調子が悪くなったHDDを40GB(いつのんやねん!)から500GBのものに替えたので、録りだめておいて早起きした朝や休日にじっくり観られる。朝、時計代わりに観ていためざましTVもラジオにシフト。確かに時間に余裕ができたような気がする。私が録っておくのは娘と一緒に観るフルハウスと数本のバラエティーだけ。毎回楽しみにしていた大河ドラマも今回は初回を見逃してしまったので観ていない。最近のお楽しみは、寝る前の読書。本を握ったまま眠りに落ちる幸せをここ十数年忘れていた。これはたまわんわ〜
 しかしながら、今日しんさんが偶然見つけたというCHUCKというドラマを観せてくれ、まんまとハマってしまった。かなり馬鹿馬鹿しいコメディで、しかも主人公のチャックがめっちゃタイプ(しんさんはヒロインのサラがモロタイプ!)♪今月の後半からはスタートレック ヴォイジャーも始まるのにどうしてくれるねん!!時間が足りないよぉ〜
 
 三連休なのにしんさんはお仕事だし、寒いし…なのでカウチポテト(死語)すべくDVDを数枚借りて来た。まずは前から娘と一緒に観たかった天使にラブ・ソングをから。音楽会でこの映画のクライマックスで唄われている I Will Follow Him を合奏したので、できれば本番前に見せてあげたかったのだが、私が昔持っていたVHSはカビが生えたらしく捨てられていた。急いでTUTAYAに行くと、同じ事を考えてた人が多かったのか、見る度に貸し出し中だった。私は一時期毎日観る程好きな映画だったので、買おうかとも考えたのだが、音楽会前に陽がインフルエンザにかかりそれどころじゃあ無くなってしまったのだった。
 やっと鑑賞できた映画に娘達は予想以上にノリノリ♪三つある賛美歌のシーンは全てアンコールした。やっぱり買おうかな…コレ。
 陽が成人するまであと11年だけれど、思いのほか好きなものを共有できつつあって嬉しい今日この頃。
 観よう、観ようと思っていたのに先延ばしにしていた映画、かもめ食堂を観た。この映画を観た友人たちの感想は「旅に出たくなった…」「美味しいもの食べたい!」だったので、どんな映画だろう?って不思議に思っていたのだけれど…同感。でも私の感想は、「毎日美味しい食事を作れるようになりたい!」かな。小林聡美の手が欲しくなっちゃった。
 小林聡美って不思議な魅力がある人だ。あまり美人に数えられる人ではないけれど(失礼!)、顔は整っているし、意思も強そう、でも気さくな雰囲気…で、気になってウィキペディアを覗いてみると香川照之が結婚したいと思った人に小林の名を挙げていると書いてあった。え〜!!!!!!めちゃめちゃ羨ましい。いつも周囲から「小林聡美に似てるね!」と言われているママ友までもが羨ましくなっちゃった(ちなみに私は柴田理恵に似てる!と酔った勢いで言われる事が多い)。
 少しでも小林聡美に近づこうと思った訳ではないが、彼女のHPを開くとめちゃめちゃ個性的で面白い!あ〜こんなに引き出しがたくさんあって、魅力的な人をよく見つけたなぁ、香川照之氏は(そっちかい!)。そんなこんなでここ数日、朝一番は毎日更新されているコバヤシDICTIONARYをチェックしてから仕事に掛かる私。
 久々にしんさんと一緒にDVDを楽しめるようになってきた。最近水曜日の深夜に放送しているミュータントX(シーズン3)にしんさんがハマっていた。私も何度か見たけれど、シーズン3からだと個人の特殊能力がよく判らない(下手すると敵か見方かも)のであまり面白くなかった。しかしながらしんさんがTUTAYAでシーズン1から借りるようになってから一緒に観ると、俄然面白くなってきた。しんさんの帰りが遅い時(毎日ですが)には、前に一緒に観た分を一人で観る程ハマっている。特に金髪美女(言い方が古すぎる?)シャリマーが強くて、しなやかで女豹みたい。私も影響されて、とりあえず足首のストレッチを始めた(←地味)。
 本当に夫婦で同じモノに夢中になっている時って幸せだ♪
 急に昔見た“未来警察ウラシマン”というアニメが気になり、ウィキペディア(結構あらすじが載っていたりする…子供の頃はよく分からなかったのだが、昔居た会社の先輩が、“未来警察ウラシマンはものすごく奥が深いアニメだっ!”と絶賛していたのをふと思い出したので)で調べてみると、ヤフー動画で7月末まで放映しているという。全50話…何とか昨日までに全部観て、今は抜け殻みたいになってしまった。あ〜これから何を楽しみに生きて行けばいいのやら…
 ちなみに最後まで観た感想はちょっと不服(まとめが雑な気がする)。だから余計に気になってしまう私。あ〜嫌な性格↓でもさすがアニメおたくではなく、機械系の先輩(ちなみにその会社は機械設計の会社だった)が絶賛するほど、小道具(マグナブラスターやマグナビートル)が凝っていて楽しかった。背景の色使いに時代を感じるけれど、今観てもなかなかのもの。これらの製作に関わった人たちが、今も第一線で活躍している事に納得。製作している人達の「ココに凝りたい!」「こんなんが好き!」が全面に出ている気がした。私もそういう仕事しないとなぁ〜コレは記録より記憶に残る作品。
 数年前、実家で日と観た映画。私の印象では話の筋より、音楽と風景が良くて「こんな街に住みたいなぁ〜」と感じた気がする。週末だし、たまには夜更かしさせてあげよう(どうせ月は途中で寝るだろうし)と9時から鑑賞した。
 冒頭でキキとお父さんの関係が素敵で、「何で前に観た時、忘れちゃったんだろう…」という印象。中ほどでも前に気付かなかったところが幾つかあり、今回DVDにおとせるように録画しておいて本当に良かったと思った。時間が経ってからまた観ようと思う。
 娘は二人とも最後まで観れました。夜更かししちゃったけれど、大きくなったなぁ〜と発見もできた。たまにはいいでしょう♪(翌日母は町内会の草むしりに寝坊して参加できませんでした)
 実家帰りの子供達を連れて、しんさんが借りてきた映画。「あいつらがうるさくて上手く選べなかった〜」というので期待薄。でも見終わると「最近観た中で一番良かった♪」と興奮していた。だったら娘達に感謝しないとね。
 主人公もヒロインもめちゃくちゃキュートだけど、私達は悪役(?)のケリーの存在感に圧倒された。今度は彼の別の作品が観たい。(私は個人的にメガネのクリッツも気になる…)
 “ネクスト・ドア”の意味がよく判らなかったが、この映画を検索するときにやたら“プレイメイト”のDVDがヒットしたので、エロ系の言葉なのかな…たぶん(誰に聞けばいいのやら)。
ガールネクスト・ドア=フツーにお隣の女の子という意味らしいです、な〜んだ。
 “スクールオブロック”のジャックブラックと“恋に落ちたシェイクスピア”のグウィネス・パルトロウ主演で“メリーに首ったけ”のファレリー兄弟が監督したロマンティックコメディ(最近現実が厳しいので、コメディしか見たくない私)。すごーく楽しく、ピュアな気持ちになれる映画。個人的にはローズマリーの可愛いさよりも、ジャックブラックのセクシーさに参りました!パッと見は“濃いデブ”なのに不思議〜。
 欲を言えば、ハルが現実を受け止めた後の二人の様子がほんの少ししか見れないのは残念だった。もっと楽しいエピソードがありそうなのに…(特殊メイクが大変だったから?)
 もっともっとジャックブラックを知りたいな…(←これは恋の始まり?)
 実は日曜日に観た映画です。キャメロンディアスがすごく魅力的で、本当にみんなが“首ったけ”になるのが納得できる。ただ軽〜く流して観れる映画だと思っていたけれど、生真面目(?)な私達はハラハラドキドキして、結構楽しめた。
 準主役のマットディロンは、昔(20年程前)に好きになった俳優なのに、何に出ていたか思い出せない。この二日間、色んなデータを調べたけれどわからないので諦めた…
 ギリシャ移民版“マイフェアレディ”というか、単純な映画(突っ込みどころ満載)。でも最近私たち夫婦をを刺激する“文化の違い”がテーマで、すごく笑えて為になる(?)話。見た後にすごく幸せな気分になれた。私も大好きな人と結婚できて本当に良かった♪と改めて思った(実は毎日思ってますが)。
 今回珍しく、すごくイケメンのイアン(ヒーロー)とヒロインの弟に心を奪われた私。不細工フェチもそろそろ卒業か?
 昨日見た映画は、私達は最近お疲れ気味なので“頭を使わずに観れる”という基準でしんさんが選んだもの。しかし、登場人物がいかにもアメリカらしい価値観で嫌気がさしてしまった。唯一“エイミースマート”のキャラクターだけは際立って良かった。美人でかわいくて、気が強くて…とっても素敵。しんさんが一気にファンになっていくのを横で眺めていた私。わかりやすいな…
 しかし、ラストがすっきりしていて後味は良かった。更にメイキングを観て、スタッフやキャストが遊び心満載で作ったという事がわかった。自己嫌悪に陥った時に観るといいんでは?という気がする。みんな大なり小なり欲があって、格好悪いものだ。
 朝起きると喉が痛い。やっぱり昨日飲まずに寝るべきだった〜と反省しながら朝食の用意。でも全く食欲が無かったので、私は砂糖入り紅茶を飲んで様子を見ることにした。
 皆が食べ終わってもお腹が空くどころが、腰と節々が痛い。寝転んでも痛い。これは絶対病院へ行くべきだと思うので診察券を出しに行きたいが辛い。でも雨の中しんさんに頼んで「え〜」と言われる方がへこむので頼まずに力を振り絞って行った。
 小一時間くらい待つ予想なので、布団を敷いて横になる私。とにかく体が痛い。鼻も出るが痛さで辛く感じなかった。風邪で節々が痛いのは白血球が出張していると子供の本で読んだ気がする。菌と戦うのはそこそこにして、帰ってきてくれ〜と言いたくなるくらい痛かった。
 しんさんに付き添ってもらい、診察を受けた。やっぱり私が一番ひどい風邪だとお墨付きをもらい帰宅。昼食をしんさんに託してひたすら寝る。3時頃もそもそと起き出すと、「そろそろ仕事に行きたいねんけど…」と控えめに言うしんさん。ほんま一日ありがとう。薬も効いてきたし、後は何とか頑張ります。
 子供達に夕食のリクエストを聞くと“ぞうすい”というので、本当にぞうすいだけを作って食べた。喉が痛いので寝る前に本を読む代わりに“リトルマーメイド”のビデオを寝室で見せた。見ながら寝るだろうとふんで、私もうとうとしていると急に泣きじゃくり暴れる娘達。どうやら怖い魔法使いが出てきたらしい。勝手にビデオを止めて、私にくっついて泣きじゃくっていた。その後も交互に何度も夜泣きしていた。選択ミスだ。
 母は風邪に、娘達はビデオに泣かされた一日でした。
 ギスギス+カリカリした毎日を過ごしているせいか、週末にしんさんが借りてきてくれた映画はストーレートに“愛”がテーマ。私は最近ヨーロッパびいき(米嫌い)なので、共感できる部分が多くて楽しめた。また、英人のクリスマス文化を少し知ることができた。これって映画を観る醍醐味だと思う。大事件は起こらないが、ほっこりしたい夫婦&恋人におすすめ。
 掲示板をリニューアルしました♪書き込みよろしくお願いします。
 やっと新作ではなくなったので見ることができたシュレック2。今回は登場人物の多さ&豪華さに感激、映画や音楽にあまり明るくない私でも楽しかったので、通の人にはたまらないだろうと思う。
 念願のしんさんとのDVDタイム。何度この時を夢見た事か…本当に私はこの時間に癒されている。忙しいのは嬉しいが、こういう時間が少しは持てる程度にしてほしい(←贅沢か)。
 昨日はひどい一日だったと書いたけれど、夕食にしんさんがカレーを作ってくれたり、DVDを観たりといいこともあった。本当にビールの恨みだけが残ってしまって反省。私だけカレー朝から食べた。昨日のは作りたてがとっても美味しかったので、一晩寝かすともの足りない感じがした。やっぱりカレーは奥が深い。
 昨日のDVDはとっても元気が出る作品で、少々“落ちこぼれ”の私達には楽しいお話でした。ロッカーならもっと楽しめるだろうと思うので、“水道筋のロッカー”きなりさんにオススメしようと思う。副音声で監督と主人公、子供達の解説が入るのがすっごいと思う。買おうかな…コレは。
 今日はしんさんの31回目のお誕生日。しんさんは難産で、普通分娩が上手くいかずに最終的に帝王切開になったそうだ。しかも生まれてすぐ子供病院へ搬送されたという…本当に助かってくれてありがとう。今の私が幸せなのは、あの時の赤ちゃんを助けてくれたみなさんのおかげでもありますよ。感謝、感謝。私はランチをごちそうして新しいパンツをプレゼントした。お返しか、とっても忙しい中、DVDを借りておいてくれたのだが、私が好きでしんさんが苦手な“同性愛”モノ。多分、前作がおもしろかったから違和感がなかったのかな。実話だけに、本編もさることながら特典映像が充実して楽しめた。ものすごい正統派(?)の青春映画です。

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