ISBN:4344405242 文庫 綾戸 智絵 幻冬舎 2004/06 ¥520
 前から読みたかった本。文庫化されたのを見付けたので早速入手、一日で読破した。最近錆かけていた身体にエネルギーを注入されたみたい。疲れた時に読んでみてみて!
 私は良くも悪くも欲が無いので、“いつ死んでも構わない、いい人生だった”と思ってしまう。(死ぬ時の痛さは恐いけど)先日頭痛で“ヤバイ”と思った時も、「これで死んでもいいけど、ちゃんと遺書書いてないのが心残りやわ。しんさんには言ってあるけど子供達にちゃんと伝えてくれるかな〜」と考えていたくらい。(後日遺書を書きました)でも、沢山危ない目に遭ってもすごい執念でピンピンしている彼女。私もアグレッシブに生きなきゃと思いました。それには何か燃えられるものを見付けないと…

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