最近、保育所で本を借りて帰ることに凝っている日。今日借りた“グリーンマントのピーマンマン”は、1歳クラスの時にも借りたことがある本だ。
 お話はピーマンマンがバイ菌をやっつける正統派の勧善懲悪。子供向けにはココでおしまいなのだが、少し長めのあとがきが付いている。乳児院で働いておられる先生が子供の食事について書かれているのだ。内容は簡単に言うと、「子供は自分に必要な食事量が分かっているので、食が細いことを責めてはいけない。食べにくい食品は工夫して食べる機会を与える。おやつはご飯の妨げにならない量であれば内容は自由。ただし、時間を決めて与える事。」等々…私が小さい時にこれを言ってくれる人がそばに居たらなぁ。何でもたくさん食べる子が健康だと誰が決めたの?現に大食いの娘たちは薬が手放せない。子供に“たくさん食べて!”と懇願しているお母さんにぜひ読んで欲しい。

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