木曜日◆高くても必要
2005年3月3日 ■日常 先日友人から“子供を保育所へ入れたいけど、派遣社員なので難しい”と相談を受け、あれこれと画策していた。公立保育所へは仕事の内定書がないと入所できない。仕事は子供の受け入れ先を証明しなければ紹介してもらえないという袋小路に陥ってしまったというのだ。私は自営でそういう悩みはなかったので、保育所友達に聞いた“一度安心できる無認可保育所へ入れる”という案を提供した。彼女もそれがいいと言って解決したかに思えたが、病気になった時に迎えに行く人がいないという。そこで最近区内にできた“小児科”“病後時保育”“保育所”が連携しているクリニックのパンフを友人経由で入手。読むと本当に良くできている。これで0歳児1カ月10万円弱なら安いのでは?と思った。(我が家ではそんな余裕はありませんが…)
日が入所した頃、仕事を再開したばかりで軌道に乗らず、そう忙しくはなかった。遅く預けて早く連れて帰る毎日。保育士さんとゆっくり話しているうちに、夫婦共に自由の利かない仕事を持ち、実家の手助けも無い世帯は“多少高くても病気の時も預かってほしい”だろうと感じた。育児休暇中には病院と連携した施設ができないだろうか?と真剣に考えたりもした。(医療関係の知り合いが皆無な上、二人目が産まれた忙しさで何のアクションも起こしてませんが…)このクリニックが成功して、少しでも働くお母さんの負担が減る事を心から願う。
ちなみに専業主婦専用の託児所付きサークルも起業したらしい。これも必要だと思っていたので嬉しい。子供を持ったから見える事。私は生かせなかったけど、子育てを“リスク”ではなく“チャンス”にしてほしい。
日が入所した頃、仕事を再開したばかりで軌道に乗らず、そう忙しくはなかった。遅く預けて早く連れて帰る毎日。保育士さんとゆっくり話しているうちに、夫婦共に自由の利かない仕事を持ち、実家の手助けも無い世帯は“多少高くても病気の時も預かってほしい”だろうと感じた。育児休暇中には病院と連携した施設ができないだろうか?と真剣に考えたりもした。(医療関係の知り合いが皆無な上、二人目が産まれた忙しさで何のアクションも起こしてませんが…)このクリニックが成功して、少しでも働くお母さんの負担が減る事を心から願う。
ちなみに専業主婦専用の託児所付きサークルも起業したらしい。これも必要だと思っていたので嬉しい。子供を持ったから見える事。私は生かせなかったけど、子育てを“リスク”ではなく“チャンス”にしてほしい。
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