仕事中に聴いていたラジオから「今日、隣の●ちゃんが中学を卒業します。●ちゃんは、小学5年生の時にお母さんが病気で亡くなり、その日から●ちゃんが小さなお母さんになりました。家事でわからないことがあると『おばちゃん教えてくれる?』とノートを持ってやって来きていました…中略。卒業おめでとう。」という内容のメッセージが流れてきた。案の定私はもらい泣きしてしまったのだが、我が娘達もこんな風に成長してほしいというモデルがそのままいた事に驚いた。
日頃、私は娘達に「困ったことがあったら、解決してくれそうな人に頼みなさい。その人には『どう手伝ってくれたら助かるか』きちんと説明しなさい。」と言っている。これから親の私からどんどん離れて過ごす時間が増える。困った時にどんな風に助けてもらえるか。上手く助けて貰うのも大切な技術だと思うからだ。例えば「ママー手が汚れた〜」と言われたら、「大変やね〜早く綺麗になってね」と突き放している。タオルを貸してほしいのか、水を出して欲しいのか。きちんと自分の口で言ってほしい。そんな積み重ねで、私が居なくなった時、自分の体が不自由になった時、上手くやっていく術を学んで欲しい。果たしてこの気持ちが伝わっているのか不安だが。
でもこの子、本当にすごい。天国のお母さんに子育て本を出して欲しい…
日頃、私は娘達に「困ったことがあったら、解決してくれそうな人に頼みなさい。その人には『どう手伝ってくれたら助かるか』きちんと説明しなさい。」と言っている。これから親の私からどんどん離れて過ごす時間が増える。困った時にどんな風に助けてもらえるか。上手く助けて貰うのも大切な技術だと思うからだ。例えば「ママー手が汚れた〜」と言われたら、「大変やね〜早く綺麗になってね」と突き放している。タオルを貸してほしいのか、水を出して欲しいのか。きちんと自分の口で言ってほしい。そんな積み重ねで、私が居なくなった時、自分の体が不自由になった時、上手くやっていく術を学んで欲しい。果たしてこの気持ちが伝わっているのか不安だが。
でもこの子、本当にすごい。天国のお母さんに子育て本を出して欲しい…
コメント