保育所への荷物はリュックサックに、週一回洗うバスタオルは布バックに入れて自分で持っていく娘たち(本当は日の学年からでいいのだが、月のまねっこ性質を利用してさせている)。一年間愛用したアンパンマンの布バックはフリーマーケットでおまけにもらったもの。当時アンパンマンっ子だった日がこれを持って行くと決めたのだが、角に穴が空いてキルティングの布が出てしまっていた。すると日曜日に実家へ行った時、近所のおばちゃんが二人分の布バックを作ってプレゼントしてくれた。(何でもバレンタインのお返しだという。そういえばバレンタインの頃にお邪魔する時、手土産をもっていったような…こういう運は本当にいい私)こうして本日の生ごみにお世話になったアンパンマンの布バックを処分することにした。
 朝、娘に見付からないようにゴミ袋へ。数日前から言って聞かせていたとはいえ、見付かると急に気が変わるのが子供だ。玄関を出る時に日が「アンパンマン!」と目ざとく見つけたのでしまった〜と思ったが、「今までありがとね。新しいのもらったからね(←ちょっと冷たい?)」と言うのを聞いてほっとした。
 保育所へ着くと、月の部屋に一緒に行くと言う日。前で待っておくように言うと先生が「日ちゃんもおいで」と呼んでくれた。嬉しそうに入ってくるのかと思いきや、照れくさそうに断る日。後で聞くと、「月ちゃんもりす組もうすぐ終わりでしょ?月ちゃんがりす組でどんな風に過ごしているか見とこうと思って…」だって。あんたは保護者かい!

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