今日は保育所の一大イベント、生活発表会。数日前から緊張している日と、無邪気な月だった。
 出かける一時間前に、一緒に来る約束の義母から「足が痛くなったので行けない」と電話があり、娘たちは泣き出した。あせって姉の家に電話をしたが、今日は週一回の一時保育の日(姉も仕事をしている)ので駄目だと言う。やるだけの事はやったので、後は「そういう事もある」と娘たちを慰めた。
 家を出る時には、すっかり元気になった娘たち。今年は二部制(0・1・2・3歳クラスの発表が終わると、4・5歳クラスと入れ替え)になったので、月の時は一部だけ参加のお友達にビデオに撮ってもらい、日の時は一番前に座って、カメラの動画で撮った。これで雰囲気は伝わるかな?
 月のクラスはベテランの先生が本当に楽しそうに子供達と遊ぶ様子が伝わって、おまけにそれがミュージカルのようになっていた。毎日こんなに楽しい保育をして下さったんだ〜と感動した。
 日のクラスは、長いお芝居で“三枚のお札”という昔話。このせいで、みんなの口調が最近おじいさん&おばあさんみたいだったのね〜と笑えた。本当に長い台詞を覚えていて(出番は忘れたりして)、みんなが動かされるのではなく、動いている様子がわかった。成長したねぇ(みんな赤ちゃんだったのにな)。こんな感動を来年も味わえる発表会であってほしいと願う母でした。おつかれさまでした♪

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