木曜日◆最後の保育所
2006年3月30日 ■日常 今日で保育所が終わり、明日は自宅保育。4/1から保育園になる。私は保育所に申し込んだから、ずーっと保育所であって欲しかった(変わるなんて考えてもいなかった)が、どうしようもない力で変えられてしまうのだ。でも、この一年でいろんな角度からいろんな物事を見ることができた。普段違う学年の保護者と話すきっかけも無かったが、話せた事。とってもクールだと思っていた人が温かかったり、大人だと思っていた人が大人気なかったり…本当に今までのつきあいは表面的なものだったと痛感した。
最後の日は最後まで保育所に居ようと決めていたので、朝からのんちゃん家の分までカレーを準備。カメラを片手に殆どの先生とお話する事ができた。
不思議と私は泣けなかった。何だか実感がないのだ。主任先生はこれからも保育所に来てくれるそうだし、他の先生方も「また行事には来るからね!」と言ってくれるせいかも知れない。多分先生方の配慮なんだろう。もしかしたら、先生方が居ない保育所の想像がつかないだけなのかも知れない。
これからは一生懸命民間のやり方を理解しようと思う。いつまでも張り合っていても仕方が無いし、何より子供の為に子供がお世話になっている先生方を否定しないでおこうと思う。けれど、どうしても譲れない点に触れられたら…その時はパワー全開でぶつかって行こう。それまでパワーは温存しておく。
最後の日は最後まで保育所に居ようと決めていたので、朝からのんちゃん家の分までカレーを準備。カメラを片手に殆どの先生とお話する事ができた。
不思議と私は泣けなかった。何だか実感がないのだ。主任先生はこれからも保育所に来てくれるそうだし、他の先生方も「また行事には来るからね!」と言ってくれるせいかも知れない。多分先生方の配慮なんだろう。もしかしたら、先生方が居ない保育所の想像がつかないだけなのかも知れない。
これからは一生懸命民間のやり方を理解しようと思う。いつまでも張り合っていても仕方が無いし、何より子供の為に子供がお世話になっている先生方を否定しないでおこうと思う。けれど、どうしても譲れない点に触れられたら…その時はパワー全開でぶつかって行こう。それまでパワーは温存しておく。
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