今日は民間園の一日目。本当は自宅保育なのだが、園長が「預かれます」と豪語していたし、今の仕事は金&土がとてつもなく忙しい。早速甘える事にした。
 「今日は本当はお休みで、先生たちは次のクラスの準備してるねん。だからお手伝いしてきなさい。」と二人にエプロンを着けさせて出発。月のクラスに行くとギャル風の先生二人が「可愛い♪」と黄色い声を上げていた。こういうのが不快に感じてしまう。まだまだ若い先生に偏見がある私、大いに反省した。
 お迎えに行くのはドキドキしていた。月のクラスの発表があるからだ。絶対に男性保育士クラスだと予感していた私。「男性保育士に対する偏見はありません!」と園長の前で豪語してしまった(後で「私の発言ではなく、子供を見て決めて下さい!」とは言っておいたが…)からだ。その気持ちは変わらないが、片方のクラスの先生は月が去年お世話になった先生で、若いけどすごく信頼できて、元気で、おしゃれで、本気であそんでくれるなっちゃん先生なのだ。月は二歳クラスの初め、なっちゃん先生との別れが辛くて泣き暮らしていた程好きなのだ。「母の発言でなっちゃん先生じゃなくなってごめんよ〜」と何度も月の寝顔に詫びていた私。運命の瞬間がやってきた。
 何と、なっちゃん先生のクラスになっていた。あきらめすぎて実感がないが、本当だ。神様、ありがとう!!
 ちなみに月はなっちゃん先生の事を“だいすき先生”と呼んでいる。日も昔可愛いらしい先生を“かわいい先生”と呼んでいて、私が“河合先生”だと勘違いした事がある。子供ってダイレクトなのね…

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