金曜日◆あやまらないぞ
2006年10月20日 ■日常 得意先には支払いを小切手でくれる所が数件ある。銀行の払い込みだと当たり前のように手数料を引いてくるところが多く(しかも735円とか。どこから振り込んでるんだぁ〜)、腑に落ちない気もするが、小切手だと満額収入になるのが嬉しいところ。ただ、イチイチ銀行に足を運ばねばならず、忙しいときには面倒だ。今日は忙しいけど、何とか出掛けた。
今年開業した時、み○ほ銀行に口座を開いた。それから何回も小切手を入金しているのに、今日は窓口で「あのぉ口座名が違いますよぉ」と言われた。うちは個人事業なので、ペイオフの関係で個人名で口座を開設し、通帳に手書きで屋号を入れてある。だからATMでは個人名しか表示されない。でも「窓口で手続きをする場合には屋号も記入して下さい」って最初に言われたので、面倒だけどいつも記入していた。それが今日は私が勝手に通帳に書いたような言い草…「今年の1月に開業して、その時からこの口座でこの入金方法で何度と無く入金しています」と冷静に言うと、「少々お待ち下さい」とのお返事。5分くらい待たせて「確認しましたら大丈夫でした!」とフツーに言われたのでカチンと来た私。そりゃあそうでしょう、誰も大丈夫じゃないなんて1ミリも思ってないもん!!一言「私の認識不足で…」とか「申し訳ありませんでした」とか言えないのぉ?後ろにいたおっちゃんが「そんな対応やからわしは信用金庫に変えてんどぉ(じゃあ何でココにいるの?)。あんたも考え直さんとぉ(ずっと見てたの?すごいなぁ)!と援護射撃してきた。でもこのおっちゃんと一緒になって口座を替えるのも、今更謝ってもらうのもメリットがないと判断した私(口座を替えたらまた得意先に迷惑が掛かるし、「謝って下さい!」って言って謝ってもらったって治まらない…)。普段からこの“手書き屋号口座”に不満をもっていたので、聞きたかった事を全て聞いてみることにした。
「この口座のメリットって何ですか?こうやって間違われて不愉快だし、個人と同じ扱いのように感じるのに、個人が使えるインターネットバンキングは使えない(法人扱い)。開業の時に勧められるがままにこういう口座を開いたけれど、後で調べたら個人口座でも全く問題が無いと判った。口座番号を変えると得意先に迷惑が掛かるから、同じ番号のまま個人扱いに変えることはできないんですか?」と長々と訴えてみた。
するとまた待たされて、今後は少しボスっぽい女の人が「個人事業の口座を個人に替えたいんですか〜だったら口座番号も変えておかないと何かと困りますよぉ」と言ってきた。「私の要望聞いてますか?」とまた同じ説明を繰り返した(嫌やけど)。すると「あっそういう事ですか〜それなら出来ますよ。ただ名義本人様がご来店して頂かないといけませんが…」とのお返事。それは予想していたので了承。でもやっぱり対応に腹が立つので「この個人口座のメリットって何なんですか?」と聞くと「私にも判らないんですよね〜だから替えていただくと私共も助かります」と言う。「あの、1月に開業の相談に来た時に、おたくらがこの口座を勧めたんですよ!そんなメリットもない口座勧めてるんですか?」と言うと、「個人の方にはこの口座っていう習慣なんですかね〜ペイオフの流れでねぇ〜」と意味不明なお返事。ここまでで30分以上の時間を遣ってしまったし、これ以上私のつたない知識で攻めても時間の無駄だと思い切り上げた。最後に謝ってきたら嫌だ(ボロクソに文句言えない)と警戒したが、その気配は無かった。もしかしたらみ○ほのマニュアルには“絶対に謝らないこと”って書いてあるのかも知れない。私だったら初めに謝って事を荒立てないようにしちゃうのに…ある意味すごい、世渡り下手すぎる。
今年開業した時、み○ほ銀行に口座を開いた。それから何回も小切手を入金しているのに、今日は窓口で「あのぉ口座名が違いますよぉ」と言われた。うちは個人事業なので、ペイオフの関係で個人名で口座を開設し、通帳に手書きで屋号を入れてある。だからATMでは個人名しか表示されない。でも「窓口で手続きをする場合には屋号も記入して下さい」って最初に言われたので、面倒だけどいつも記入していた。それが今日は私が勝手に通帳に書いたような言い草…「今年の1月に開業して、その時からこの口座でこの入金方法で何度と無く入金しています」と冷静に言うと、「少々お待ち下さい」とのお返事。5分くらい待たせて「確認しましたら大丈夫でした!」とフツーに言われたのでカチンと来た私。そりゃあそうでしょう、誰も大丈夫じゃないなんて1ミリも思ってないもん!!一言「私の認識不足で…」とか「申し訳ありませんでした」とか言えないのぉ?後ろにいたおっちゃんが「そんな対応やからわしは信用金庫に変えてんどぉ(じゃあ何でココにいるの?)。あんたも考え直さんとぉ(ずっと見てたの?すごいなぁ)!と援護射撃してきた。でもこのおっちゃんと一緒になって口座を替えるのも、今更謝ってもらうのもメリットがないと判断した私(口座を替えたらまた得意先に迷惑が掛かるし、「謝って下さい!」って言って謝ってもらったって治まらない…)。普段からこの“手書き屋号口座”に不満をもっていたので、聞きたかった事を全て聞いてみることにした。
「この口座のメリットって何ですか?こうやって間違われて不愉快だし、個人と同じ扱いのように感じるのに、個人が使えるインターネットバンキングは使えない(法人扱い)。開業の時に勧められるがままにこういう口座を開いたけれど、後で調べたら個人口座でも全く問題が無いと判った。口座番号を変えると得意先に迷惑が掛かるから、同じ番号のまま個人扱いに変えることはできないんですか?」と長々と訴えてみた。
するとまた待たされて、今後は少しボスっぽい女の人が「個人事業の口座を個人に替えたいんですか〜だったら口座番号も変えておかないと何かと困りますよぉ」と言ってきた。「私の要望聞いてますか?」とまた同じ説明を繰り返した(嫌やけど)。すると「あっそういう事ですか〜それなら出来ますよ。ただ名義本人様がご来店して頂かないといけませんが…」とのお返事。それは予想していたので了承。でもやっぱり対応に腹が立つので「この個人口座のメリットって何なんですか?」と聞くと「私にも判らないんですよね〜だから替えていただくと私共も助かります」と言う。「あの、1月に開業の相談に来た時に、おたくらがこの口座を勧めたんですよ!そんなメリットもない口座勧めてるんですか?」と言うと、「個人の方にはこの口座っていう習慣なんですかね〜ペイオフの流れでねぇ〜」と意味不明なお返事。ここまでで30分以上の時間を遣ってしまったし、これ以上私のつたない知識で攻めても時間の無駄だと思い切り上げた。最後に謝ってきたら嫌だ(ボロクソに文句言えない)と警戒したが、その気配は無かった。もしかしたらみ○ほのマニュアルには“絶対に謝らないこと”って書いてあるのかも知れない。私だったら初めに謝って事を荒立てないようにしちゃうのに…ある意味すごい、世渡り下手すぎる。
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