新年早々神戸新聞に園長が民間移管について述べているという連絡があった。私は新聞をとっていないし、不快だから見ない(現時点で園長先生とは価値観が違うと考えている)と思っていたけど、「民間移管に反対するのは、保護者のアレルギーって書かれてるよ!」というメールを頂いて気になり、副園長先生にコピーしてもらった。
読んだ感想はやっぱり“立場が違うと意見が違う”というカンジ…これは今に始まったことじゃないので、殆ど諦めの境地。一緒に読んだしんさんと「やっぱりこの人何にもわかってないよね〜でもこれからの人生、わかってくれる人ばっかりじゃないと勉強にもなるよね〜」と妙な教訓にした。
確かに私たちは「子供の為!」と言いながら、子供が新しい先生になつきつつあっても認めていない節があると思う。でも引き継ぎ保育が始まってからのこの一年、辛かったけれど、旧中原の先生に頼らずに一生懸命新しい先生を好きになろうと努力もした。一人、二人、信用できると感じる先生もできた。でもやっぱりこういう状況で出会いたくなかったという気持ちは消えていない。それが親のアレルギーだと言うんだろうか。けれど一方で“保育所”は親の為の施設でもあると考えておられるようなのに、親がなつけな(?)のは親にアレルギーがあるからというのは一方的やな〜とあきれてしまう。小学校と違って、親も通っているから親にもケアが必要であり、親が納得していないのに取り上げたのは神戸市と法人。それを棚に上げないでほしい。
また職員の負担は想像できるが、園長から保護者の負担の前に職員の負担を持ち出されては「仕事でやってるんやろ〜こっちは生活掛かってるねん!」と言いたくなってしまう。残ってくれたパートの先生方は本当に大変だし、私たちの心の支えになっている。また、その先生方のお陰で公立時代の雰囲気は残っていると思えてホッとする。そんな先生方を残してくれたのは園長なのに…本当にちょっと下手くそや、この人。
私はこれからも次女がお世話になる以上、ここの職員の方々を少しでも好きになろうと努力し続けようと思う、園長も含めて。でも今回の記事でその時間は少し長く掛かることになり、距離も延びたように感じる。民間移管って私たちの中では、まだ終わっていないんだな〜と年始早々感じた出来事だった。
読んだ感想はやっぱり“立場が違うと意見が違う”というカンジ…これは今に始まったことじゃないので、殆ど諦めの境地。一緒に読んだしんさんと「やっぱりこの人何にもわかってないよね〜でもこれからの人生、わかってくれる人ばっかりじゃないと勉強にもなるよね〜」と妙な教訓にした。
確かに私たちは「子供の為!」と言いながら、子供が新しい先生になつきつつあっても認めていない節があると思う。でも引き継ぎ保育が始まってからのこの一年、辛かったけれど、旧中原の先生に頼らずに一生懸命新しい先生を好きになろうと努力もした。一人、二人、信用できると感じる先生もできた。でもやっぱりこういう状況で出会いたくなかったという気持ちは消えていない。それが親のアレルギーだと言うんだろうか。けれど一方で“保育所”は親の為の施設でもあると考えておられるようなのに、親がなつけな(?)のは親にアレルギーがあるからというのは一方的やな〜とあきれてしまう。小学校と違って、親も通っているから親にもケアが必要であり、親が納得していないのに取り上げたのは神戸市と法人。それを棚に上げないでほしい。
また職員の負担は想像できるが、園長から保護者の負担の前に職員の負担を持ち出されては「仕事でやってるんやろ〜こっちは生活掛かってるねん!」と言いたくなってしまう。残ってくれたパートの先生方は本当に大変だし、私たちの心の支えになっている。また、その先生方のお陰で公立時代の雰囲気は残っていると思えてホッとする。そんな先生方を残してくれたのは園長なのに…本当にちょっと下手くそや、この人。
私はこれからも次女がお世話になる以上、ここの職員の方々を少しでも好きになろうと努力し続けようと思う、園長も含めて。でも今回の記事でその時間は少し長く掛かることになり、距離も延びたように感じる。民間移管って私たちの中では、まだ終わっていないんだな〜と年始早々感じた出来事だった。
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