日が反社会的行為(内容は本人のプライバシーを尊重して書かない事にする)をしてしまった。これは本人と共に親である私にも責任があるので大いに落ち込んだ。次の日の朝、児童館の先生に相談に乗ってもらい、後日担任の先生にも相談に行く事になった。
 しかしながら、私はかなり驚きショックも受けたのだが、どこかで“さもありなん”と感じている自分も居た。日はかなり一筋縄ではいかない性分であるし、私の理屈攻めが通じないところがある(ある意味相性が悪い)。だからと言って私が日を嫌いだとかつき離しているという訳ではなく、接し方にいつも疑問を抱いたまま今日まできた。いつかその歪が露見するだろうな〜と薄々感じていたからだ。これが終わりじゃないし、決着も付いていない。ただ“母としての勘”が当たったなぁ〜と客観的に感心していたのだった。
 でも悩み、動揺している私も居て、そんな時に児童館の先生が「これを日ちゃんにとってもお母さんにとってもいい方向に向かう切っ掛けにできると信じていますよ!」という言葉を貰えて本当に救われた。家庭も小さな社会、本当に人づきあいは難しいけれど、やっぱり日を愛おしく思えるから乗り越えられる筈!(よね?)
 とにかく私の“絶対君主政治時代”は終わったという事は確かだった。日の7歳はクーデターから始まった…

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