急死したパパの事をあれこれと思い出して眠れなかった私。本当は朝早く起きて、BBQのおにぎりをたくさん作る予定だったのだが…4合分で限界だった。ごめんなさい。
 突然の死(闘病中では無いという意味)は大家さんに続いて今年二回目。しかも39歳という若さ…本当にいきなり家族を剥ぎ取られるなんて、人生一寸先は闇とはよく言ったものだ。斎場に向かう道すがら、友人とも「信じられへん…」の言葉ばかり繰り返していた様に思う。
 近所のお寺はパパの人柄がしのばれ、人でいっぱい。祭壇の写真を見るとやっぱり現実だと涙がこぼれてしまう。遺族である娘さんは日と5年間一緒だったのだが、泣いている顔を一度も見た事がないクールな子だったので、今日は目を泣き腫らしている姿がまた悲しい。いい人程早く亡くなってしまうのであれば、私は娘達の為に悪い人間になってやろうかと思う程、理不尽な現実をうらんでしまう。なんでやろ、なんでやろ…

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