今日は日の初音楽会。しんさんに嘘の(30分早い)会場時刻を知らせて出掛けたけれど、既に長蛇の列。結局後ろの方の真ん中に着席した。しかしながらお友達家族と殆ど同じ席だったので、開演まで月も退屈せずに待てたので良かった。
 一年生は初めの唄と音楽劇くじらぐも。くじらぐもは私も習った記憶があるし、絵も同じ(たぶん)。すごーく懐かしいけれど、私たちの時代には音楽劇なんて無かったなぁ〜先生方の工夫が感じられるけれど、子供達はついて行けてるのだろうか…
 初めの唄も、くじらぐもの最初の合唱もどこに居るのか判らずキョロキョロ。やっと唄の最後の方で見付けた日は、殆ど口を開けておらず、ハニカミながら歌っていた。音楽は大好きだと言っていたし、家でも大きな声で歌いまくっているので意外だった。
 次の合奏はちょうど真ん中で、お友達も一緒によく見えた。日の担当はバス木琴。担任の先生が「普通の木琴に比べて打つのが少ないけれど、旋律を弾けないところがすごく難しいのです!」とおっしゃっていたけれど、自分の世界に入り込みがちな日にはもってこい。よく頑張っていた。思えばピアノに立候補したけれど、楽譜をみて辞退、木琴の試験を受ける前に楽譜と木琴を交互に持ち帰り忘れて失格…ピアニカになってくさっていた。「来年があるから頑張り〜」と励ましていた矢先、かなりギリギリになってバス木琴に御指名いただき、時間が無いので母の方が不安になってしまったのだった。すったもんだの挙句の晴れ舞台、よかったよ〜
 ちなみに日がハニカミながら歌っていた理由は、「他の学年の合唱を観たとき、大きく口を開けて歌うと格好悪いと気付いた。」からだそう…そんな恥じらい、もっと大きくなってからでいいんじゃないの?

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