朝、月を保育園に送って職場に向かう途中にしんさんから電話が掛かってきた。聞けば日が38℃の熱を出して保健室に居るから、すぐに迎えに行って欲しいという。バタバタしながら駆けつけると、思いのほか元気な日。でも熱は高く、連れて帰ることになった。昨日外科に行ってる場合じゃなかったぁ!
 不幸中の幸いというべきか、仕事が落ち着いているので「今日は休んでいいよ!」と言うしんさん。でも2時20分から小学校の個別懇談があるので、終わるまで雑用を片付けながら事務所で寝かせてもらう事にした。背が高い日は、事務所のソファーで窮屈そうに眠っていた。
 個別懇談では先生が本当に大らかに、しかしながらよく日を見てくれている事に感心した。日のちょっと枠にはまらない(はめられない)ところを見抜いてくれていて安心した。すごいなぁ〜先生は。今回の懇談で私は「ちゃんと宿題してるのに出すのを忘れているんです!」と弁解だけはしよう(親バカ?でも他に相談する事が思いつかない…)と考えていたのだが、先生の方から「本読みカード、いつもお母さんが感想書いてくれてるのに出さないよねぇ〜今日ね、彼女が気分が悪いって言ってから"もしかして…"と思って机の中を探ったら、連絡帳が出てきてねぇ〜お母さんちゃんと"微熱があるので…"って書いてくれてたんですよね。」と楽しそうに知らせてくれた。あんまり楽しそうなので「みんな出さないもんですか?」と聞くと、「いえいえ、日ちゃんくらいです」と返された。先生すごいなぁ〜大きいなぁ…
 事務所に戻ると、寝て少し元気が出た日と家でまったりした。月を保育所へ迎えに行くと、月もぐったりして職員室で休んでいたらしい。明日は二人とも休んで病院行きやな… 

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