今日は行政に依頼していた耐震診断を受けた。これは兵庫県内の古い建物は無料で耐震診断を受けられ、耐震強化の工事をする場合は費用を県と市が補助してくれるという制度によるもの。阪神淡路大震災を経験しているので、こういう制度があることは知っていたのだが、「いつか立て替えたいからもったいない!」というボンヤリした夢を描いて利用しないでいた。しかしながら、日々の生活に追われていると、立て替えっていつすべきなのか?そもそも必要なのか?しないで済むなら愛着あるこの家のままでいたいし…と判らなくなり、立て替えがいつ必要なのか、リフォームだけで済むのか、何を優先すべきか?という判断を、耐震診断を受けて把握しておこう!と、急に思い立って急に申し込み、本日順番が廻ってきたのだった。
やってきた建築士は初老の紳士。本当に感じの良い話し方で、なのに大胆にウチの古家にメスを入れる…天井裏や床下など、普段気にも留めていない所もドロドロになってチェックして頂き、家はホコリまみれになってしまった。
診断結果は1ヶ月以上先だが、建築士さん曰く「一番お金の掛からない地震対策は"2階に寝ること!"」だそう。できる人は実践してみて!結果が待ち遠しいような、怖いような…
やってきた建築士は初老の紳士。本当に感じの良い話し方で、なのに大胆にウチの古家にメスを入れる…天井裏や床下など、普段気にも留めていない所もドロドロになってチェックして頂き、家はホコリまみれになってしまった。
診断結果は1ヶ月以上先だが、建築士さん曰く「一番お金の掛からない地震対策は"2階に寝ること!"」だそう。できる人は実践してみて!結果が待ち遠しいような、怖いような…
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