やってきてしまったオリンピックデーラン!たかが3km、しかも「速さを競うわけではなく、ランを楽しもう♪」という趣旨なのだが、バセドウ氏病と診断されてから三年、初めて挑戦する有酸素運動…それだけで心臓バクバクになりそうな私だった。
会場に到着すると、みんなでお揃いのTシャツを着たり(強制では無かったが、ほんとうに着ていない人を見つけるのが難しい程だった)、芝生の上でマクドナルドのドナルドと体操したり…と盛り上がる仕掛けが沢山だったので、嫌でもテンションが上がる私。暑過ぎないいいお天気で、こんなヘッポコランナーのデビューには申し訳ないくらいだ。こうなったら楽しんで走ろう!
まずは1.5km組が二組走った後、いよいよ3km組がスタート。トラックを一周してロードに出て、下り坂→下り坂→昇り坂→昇り坂そしてトラックを半周ちょっとというコースらしい。う〜ん、トラックだけでもしんどかったので自信ないなぁ。一緒に走ろうと言う日に「お母さんは余裕が無いから…お父さんと走ったら?」とヤンワリお断りしておいた。なのにスタートすると私とペースを合わせて話掛けながら走る日。こら〜話聞いて無かったんかいっ!「うん」とか「ううん」とか返事するだけでも一苦労の私。もう初めのトラックの時点でバテバテになってきた。
しかしながら、ロードに出た途端口数が減ってしまう日。下りは何とかゆっくりめに走れたけれど、平坦な道では「もう歩きたいよぉ…」を連発し、上り坂では歩いてはボランティアの方々に励まされる事の繰り返し。私の方が「歩いてもいいから止まったら余計にしんどくなるよ!」とか何とか励ましながら走る始末。結局トラックに帰って来た時にはバッテバテで、殆ど歩いていた。後ろからしんさんと月が「やっと追いついた〜」と合流してきて、しんさんは余裕で写真を撮ってくれた。そこでゴールが見えたせいか、急に「私、先行くわ!」と元気になって行ってしまう日。え〜!!!!ちょっとびっくり。結局私は遅ればせながらバテ始めた月を励ましながら一緒にゴールした。ペースも何もあったもんじゃなかったが、母性本能のお陰で走れたようなものだったので、奔放な日に感謝だ。
帰りに今日頑張ったご褒美に、しんさんが手編み風のコートを買ってくれた♪わーい、ありがとう。こういうお祭りっぽいランならまた出たいな、3km以内で。
会場に到着すると、みんなでお揃いのTシャツを着たり(強制では無かったが、ほんとうに着ていない人を見つけるのが難しい程だった)、芝生の上でマクドナルドのドナルドと体操したり…と盛り上がる仕掛けが沢山だったので、嫌でもテンションが上がる私。暑過ぎないいいお天気で、こんなヘッポコランナーのデビューには申し訳ないくらいだ。こうなったら楽しんで走ろう!
まずは1.5km組が二組走った後、いよいよ3km組がスタート。トラックを一周してロードに出て、下り坂→下り坂→昇り坂→昇り坂そしてトラックを半周ちょっとというコースらしい。う〜ん、トラックだけでもしんどかったので自信ないなぁ。一緒に走ろうと言う日に「お母さんは余裕が無いから…お父さんと走ったら?」とヤンワリお断りしておいた。なのにスタートすると私とペースを合わせて話掛けながら走る日。こら〜話聞いて無かったんかいっ!「うん」とか「ううん」とか返事するだけでも一苦労の私。もう初めのトラックの時点でバテバテになってきた。
しかしながら、ロードに出た途端口数が減ってしまう日。下りは何とかゆっくりめに走れたけれど、平坦な道では「もう歩きたいよぉ…」を連発し、上り坂では歩いてはボランティアの方々に励まされる事の繰り返し。私の方が「歩いてもいいから止まったら余計にしんどくなるよ!」とか何とか励ましながら走る始末。結局トラックに帰って来た時にはバッテバテで、殆ど歩いていた。後ろからしんさんと月が「やっと追いついた〜」と合流してきて、しんさんは余裕で写真を撮ってくれた。そこでゴールが見えたせいか、急に「私、先行くわ!」と元気になって行ってしまう日。え〜!!!!ちょっとびっくり。結局私は遅ればせながらバテ始めた月を励ましながら一緒にゴールした。ペースも何もあったもんじゃなかったが、母性本能のお陰で走れたようなものだったので、奔放な日に感謝だ。
帰りに今日頑張ったご褒美に、しんさんが手編み風のコートを買ってくれた♪わーい、ありがとう。こういうお祭りっぽいランならまた出たいな、3km以内で。
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