土曜日◆ハンカチ物語
2011年1月8日 ■日常
私が年末に一番時間を費やした事といえば、娘たちの部屋の掃除だろう。去年のリフォームで子供部屋が使いやすくなり一安心していたのだが…ウチの娘たちは泣きたくなる程片付けが下手(この場合、泣いているのはもちろん私だ!)で、クリスマス前に「サンタさんが来るから部屋を片付けようね♪」と諭したのだが、「片付いたよ!」というので信じてしまった。すると朝、「サンタさんがプレゼントを忘れてる!」と降りてくる娘たち…部屋が散らかり過ぎて、プレゼントが埋れていたのだった。それから毎日のように徹底的にモノを減らしてしまう場所を決める作業を繰り返し、約一週間掛けてようやく片付いたのだった。そんな娘たちの汚部屋から、私のお気に入りのハンカチが発掘された。久々のご対面に感激した私は、本日それを持って出勤した。
会社の白いテーブルに置いて判ったのだが、白に色々な色のハートの刺繍がしてあったそのハンカチはもはや白ではなく、雑巾のような色に成り果てていたのだった。あー恥ずかしい!雑巾で冷や汗を拭いながら、もう二度と私のお気に入りのハンカチは娘と同じバスケットには入れない!と心に誓っていた…
夕食の時間に娘たちが「はい、これママにプレゼントやって〜」とご近所さんから頂いたという包み紙をくれた。開けてみるとそこにはとっても素敵なハンカチが!!何てグッドタイミング!明日はこれを持って気分も新たに頑張ろう♪
会社の白いテーブルに置いて判ったのだが、白に色々な色のハートの刺繍がしてあったそのハンカチはもはや白ではなく、雑巾のような色に成り果てていたのだった。あー恥ずかしい!雑巾で冷や汗を拭いながら、もう二度と私のお気に入りのハンカチは娘と同じバスケットには入れない!と心に誓っていた…
夕食の時間に娘たちが「はい、これママにプレゼントやって〜」とご近所さんから頂いたという包み紙をくれた。開けてみるとそこにはとっても素敵なハンカチが!!何てグッドタイミング!明日はこれを持って気分も新たに頑張ろう♪
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