今朝から土鍋でご飯を炊くことにした。。小さめの土鍋を買ったので、3合（一日で消費する量）炊けるか不安だったけど、余裕だった。炊きたてのごはんはおいしいし、課題の“電気代節約”に一役買いそう（←いや、頼むから買ってくれぃ）さて、いつまで続くか…

　電気料金の明細が来た。いつもエアコンを使わないと3千円から4千円、使うと5千円くらいの請求なのだが、今月は何と一万円を超えていた！どうしよう…年末年始、家にいたし、結構つけっぱなしだったからなぁ。反省。月が小さいので今年はエアコンで暖房と決めていたから仕方ないけど、急に“節電、節電”とつぶやく私。
　“Book”を更新したので、また見てね〜

　最近、休日が本当の意味で“休める日”になってきた。4月から仕事を再開したせいもあると思うが、一番の原因はしんさんのお陰だと思う。
　最近料理に興味を持ちだしたしんさん、休みの日は食事を作ってくれることもしばしば。それが嬉しいのは判ると思う。でも、私が一番嬉しいのは「今晩何にしよう？」と言うと、「何がいいかな〜」と考えてくれる事。前は「今晩は何なん？」って言うだけだったのに。作っても、手伝ってもくれなくても、“一緒に悩んでる”感が嬉しいのだ。それだけで疲れが曳いていくから不思議。私って簡単な人かなぁ。

　母親が土曜出勤なので、姉がヨガに行く間、子守（という口実）に実家へ。日が「なんで（正月行ったのに）今日も垂水行くのん？」というので、「おばちゃんがヨガ行く間、琴ちゃんと遊ぶためよ」というと、「そっか、じいじ、大人やけど、こどもやもんな〜」だって。確かに人見知りの激しい琴ちゃんの相手は下手そう。しかし、3才児に子供呼ばわりされるとは…もう還暦なのに。

　今年に入ってすぐにしんさんが自転車を買った。それでサイクリングしている途中、ハードディスクレコーダーを衝動買いしてしまった。 PSXを買うために、秋からお小遣いを出し合って貯金をしていた私達。今貯まっている分でおつりがくるHDD&VHSを見つけてしまったのだ。私に「やめとき〜」と言われたくて電話を掛けたらしいのだが、電話に出た私が後押ししてしまった。（だってPSXまでまだまだ道のりが長いんだもん）新年早々赤字ではないとはいえ出費続きだ。いいのだろうか。
　しかし、このHDD&VHSは思ったよりも賢いやつで我が家のAVライフが快適になった。思いきって良かった〜。取説好きな私は、読み物が増えてしばらく忙しい夜が続きそうだ。嬉しい…

　昨晩は“七草がゆ”ならぬ“一草がゆ”（なずな、つまり大根を買ったときに付いてきた葉っぱだけ）を朝炊こうと米をつけて準備していたのに寝坊してしまった。土鍋で炊くには30分かかるので断念。日は昨日「明日七草がゆね」と言っていたのを覚えていたので出されたパンを見てすねていたが、結局全部食べた。食いしん坊で良かった〜

　我が家ではほとんど毎食野菜スープが出る。（シチューにしたりして味付は変えるが）月はスープが大好きなので“プープ”と言ってはおねだりポーズをする。ちょっと可愛い（←親ばか）
　しかしアリーマイラブを見ていて判ったのだが、何と英語で“プープ”とは“うんち”の事だった。月のクラスにはお父さんが英語圏（ナニ人かは不明）の子がいる。当然、家では英語を話しているようだ。頼むから彼女の前では言わないでね…下品な家族だと思われるから（下品やけどさ）

　子供たちの前でオナラをしてしまった私。「臭いやろ〜もう知らん」と日に言われたので、とっさに「臭くないよ、ママのオナラってバラの匂いやもん」と言い訳をしてしまった。すると日に「ママ、バラ食べたん？それもあかんやん」と言われてしまった。これ以上言い訳するのも教育上良くないので、素直にあやまりました。ほんの冗談だから、笑ってほしかったんだけどな〜まだまだ修行が足りんな、関西人として。

　姉がはるばる明石から遊びに来てくれた。子供たちと改装したての銭湯に行くことに。商店街を物色しながら歩いて入浴して帰りに買い物して帰るという予定を立てた。（姉は大の買い物好き）散歩と風呂を同時に済ませられるとご満悦の私、ところが姉の子供が銭湯の前まで来ると暴睡していた。仕方がないのであきらめて帰ることに…日は「お風呂入るって言ったやん！」と怒っていたが、寝た子を起こすのはかわいそうだ。
　姉がお土産に持ってきてくれたシュークリームで日の機嫌は直り、最後の休日は過ぎて行きましたとさ。楽しい正月休みでした。

　新年早々下ネタで始めてしまったので、遅ればせながら今年の抱負でも書いておこうと思う。
　まず、貯金。昨年はとにかく大きなお金が出ていく年だったので、今年はしっかりしようと思う。
　そしてキッチンの整理。“自分が使う”から“誰でも使える”ようにしたい。しんさんが台所に入るようになってきたし、子供たちもそろそろ手伝いができる。開かれたキッチンにして、楽しようとする魂胆だ。
　大して高くもない目標なので、達成できますように…

　元旦に実家へ行く途中コンビニへ寄った。並んでいるコンドームを見て日が「パパ、これ家にもあるよね〜」と大声で叫んだ。しんさんが慌てて「もうないよ、捨てたよ」というと「捨てないでよ〜」と泣き出した日。元旦早々赤っ恥のしんさんでした。ちなみに私は遠くにいたので月と他人のふりをしていましたとさ。

　昨夜、しんさんと遊んでいた日が手をひねったようでひどい夜泣きだった。全員寝坊して10時過ぎに目覚めたが、まだ痛いという。仕方なく救急病院へ…ここにはお盆休みにも行った。休みに入るとレントゲンを撮る長女です。
　診察が終わると元気一杯、もう少し病人らしくしてほしい程だった。逃げる様に病院をあとにした。何事もなくて一安心していると「おしっこ！」と叫ぶ日。急いでそばのロイヤルホストへ…忘年会が清貧だったので予想以上におこづかいが余っていた私がおごることに。掃除もせず、外食してクッキー焼いて、そば食べて2003年が終わろうとしている。思えば今年は激動の一年だった。2004年は穏やかに過ごせますように。

　実家でもちつきをした。その後家に帰って育児日記と本を更新した。今年も終わりだ〜ってしみじみ感じた。

　高校の水泳部の忘年会をした。今年は妊婦もいるし（ここんとこ毎年いるのだが…）子供の数が大人の数と一緒なので、ご飯を済ませて我が家に集まり、お茶を飲もうというびっくりするくらい堅実な会にしてみた。例年どおり約束の時間には誰も来ず（どういうこっちゃ）1時間後にやっと全員集合で始まった。
　子供が多い割にはそれほどごった返すこともなく、ノンアルコールの割には楽しかった。（結局話すばっかりだし）結婚するまで、毎週のように飲み会をしていた時代が懐かしい。お茶菓子を割り勘にすると一人千円（！）高校時代部室でした送別会等の方が高かったかも…
　今年は結婚式があるのでまたみんなと会える、嬉しいよぉ。

　めずらしくどこにも出掛けず、子供と三人で過ごした。（病院とスーパーへは行ったが）ゆっくりできたが、やはり疲れる。昼寝をしてくれたから良かった。
　夜は餃子を作った。子供の分はいつも水餃子だが、蒸餃子にしてみたら好評でした。めずらしく一日中お母さんをした。いつもずっと子供と過ごしているお母さんを改めて尊敬するわ〜あんたたちはえらい！

　一日遅れでしんサンタがプレゼントをくれた。リクエストはやめて、お任せにしたプレゼントは大好きなシンディーローパーのCDと手紙だった。最近私が音楽を重視しているのに気づいてたんだ〜嬉しい！
　ケーキとワインも買ってきてくれていて、子供をねかせてから、アリーを観て乾杯した。「どこでCD買ったのかな？」と、包装紙を見ると、私たちの名前がロゴになっていた。びっくり！包装紙を作ったんだ〜何か笑えて嬉しかった。私のサンタはこんな可愛い人です。

　昨日の余韻か頭が痛い。今朝病院で娘二人ともインフルエンザの注射を受けたのでお風呂に入れなくてもいいのは助かるが、上手く寝付くか心配だ。
　夕方帰宅するとすぐに六甲の両親がプレゼントを持ってやってきた。本と服、私の事を気遣って、要るものを察してくれる…ありがたいことです。
　食事を済ませて、プレゼントで遊んで、8時には寝かせた。添い寝でうたた寝して下に降りると9時前だった。家事をし終わった頃にしんさんがアリーマイラブを借りて帰ってきた。一緒に観て焼酎で乾杯！大人なクリスマス会でした。

　今日はまたまたプチクリスマス会（何回するねん！）で、昼食にパンとサラダ、お茶の時間にクッキーをケーキを食べた。帰る時、少し胃がムカムカしたが、家で着替えたら(ガードル履いてたんで）治るとタカをくくっていた。
　子供を寝かしながらもムカムカは更にヒートアップ。とうとうしんさんも「大丈夫？」って言うほど（実はどうなっていたかは自分ではわからない、とにかく痛くて…）になっていた。内股をつねったりして気を逸らしながらなんとか眠った…
　先週のもらい風邪といい、何なんだ一体？

　明日はしんさんがバスケに行くというので、留守番もつまらないので、一緒にバスケに行く人達の家にお邪魔することにした。昼食にパンを買う係になったけど、手ぶらは何なんでクッキーを焼いて持っていく事にした。
　子供をしんさんが寝かせてくれている間に生地を作っていたけど、しんさんが降りてこない。どうも一緒に寝ているようだ。一緒に映画を観る約束だったけど、まあいいか。
　プレーンを焼いて、次はココア味を焼こうと生地を取り出すと月の鳴き声が…仕方なく、月を抱いたまま型を抜くことに…こんなんだったら、アイスボックスにすれば良かった。
　抱いたまま洗濯物を畳み、そのまま寝た。ラブラブカップルのようだった。

　今日は毎年恒例のクリスマス会だった。その場で私の親友と呼べる数少ない友達が結婚すると発表した。昨日プロポーズされて、「ホヤホヤ」らしい。今でも付き合いのある高校時代の友人で、最後の独身だっただけに感慨ひとしおだ。
　私は自分が結婚してから彼女を妹のように心配していた。余計なお世話だったと思うが、前の彼の悪口を言いすぎて、疎ましく思われた事もしばしば…最近、彼の周りから結婚に話を進められていると聞いていたので驚く事ではなかった筈なのに、興奮して眠れなかった（1時間くらい）。
　親友のドラマティックな出来事にもらい感激の私でした。